症状別に解説します!
姿勢
楽な姿勢はダメな姿勢って
知っていますか?
理由
姿勢がいいと言われている人でも、人目に触れないところでは楽な姿勢をしています。でも、人目につけばしゃんと姿勢ができるのはメンテナンスを怠っていないからです。
姿勢が悪くなる要因として、筋膜の癒着や関節の柔軟性の欠如が考えられます。これらはメンテナンス無くして解決できないのです。また、自分の姿勢が悪いことに自覚できないのは、身体の使い方やストレスに対する身体の反応に注目していないからです。
プロの目でしっかりその原因と対策を講じることが大切です。
解決方法とポイント
問診で得られた情報から、歩き方や座り姿勢、立ち姿勢の検査及びストレスによる癒着部位の基づき、背中だけでなく、骨盤、背骨、首の矯正などが対象となります。
施術後の変化
姿勢が改善されると、呼吸が変わることを実感できるはずです。
また、疲れにくい身体になり、実質年齢が若くなります。
知っておきたい姿勢の知識
姿勢が悪くなる
原因とされている現象
- 背骨の生理的湾曲
の増減 - 内蔵機能の低下
- 頚部・背部・腰部等
の筋膜の癒着 - 背骨、骨盤の歪み
- 平背、猫背、出っ尻、
骨盤の傾き - 視力の悪化
姿勢崩壊における
筋膜の癒着好発部位
- 腹部
- 背部上部
- 背部中部
- 脇腹
- 骨盤の上縁部
- 脇の下
- 大腿後部
- 下腿外側